ダイエット中なのに！深夜のケンタッキーを我慢するための方法を発見したよ
こんにちは！SATTYです。
突然ですが・・今・・・とっても我慢していませんか？私は我慢しています。
そして私は今とても葛藤しています・・・
なぜなら私は今、猛烈にお腹が減っており、
猛烈にケンタッキーフライドチキンが食べたいのです。
「じゃぁ、食えよ。」
はい。その通り。私もそうしたいのはやまやま。しかし、現在夜23時・・・。
そして、私は目下ダイエット中の体なのです・・・！！
30過ぎると太るって本当だからね
「30過ぎると太るっていうじゃん」と、軽く雑談のテーマにしていた20代のあなた。
事態はそんなに甘いもんじゃありませんから。ほんっとうに太りますから。まじで。
これまでと何ら変わらない生活をしているだけなのに、食べ過ぎたなんて気はサラサラないのに、着々と増え続ける体重。これはもはやホラーの世界です。
「昨日はあんま食べなかったしなーーー野菜だったし。痩せちゃってるかも」
と、意気揚々と体重計に乗ったら、昨日比105%を指す体重計。
「なんなんよ！」
そりゃ体重計にキレたくもなりますよね。
しかし！私は東京に来て洗練された大人になると誓ったのです。大阪に帰ったあかつきには、「SATTYなんかキレイになった？」と周囲から言われるんだと決心したのです。
このまま太って、夫から真剣にneoぶたちゃん認定をされる訳にはいかないのです！！
そんなことをウダウダと考えながら、帰宅の電車に揺れること約1時間。
私はこの１時間の間に、ケンタッキーフライドチキンの誘惑に勝たねばいけません。
誘惑に勝つ方法を調べてみる
まずは、この手の中にある万能マシン『スーパー,マケナィ,ホントゥ（スマホ）』に聞いてみました。
「誘惑 負けない」
すると・・・こんな素敵な記事が！今の私にジャストミートです。
誘惑に負けない脳をつくる！明日からできそうな３つの方法★ - NAVER まとめ
明日からできそう、というのが少し気になりましたが、とにかく藁にもすがる想いでポチリ。すると、こんな一文が目をひきます。
こんなこと、みなさんも経験ありませんか？？？？？
ダイエットしてるときに限って、ガッツリ系ごはんを無性に食べたくなったり…
そう。そうです、そうなんですよ。やっぱりこの記事は正解です。
後輩の前では金欠だって言い出せなくて、ついついおごっちゃったり。
ん？なんのことでしょう。よくわからないので、次に進みましょう。
じゃあさ、誘惑に負けないためにはどーしたらいいの？？
それ！きた、それが知りたいんですよ！Neverまとめさんによると誘惑に負けない方法とは・・・
【その１】詳細な記録をつける。
習慣化している誘惑をなくすには、その誘惑がどのようなものかはっきりと理解しなくてはいけません。そのためにも「詳細な記録をつける」ことを意識しましょう。記録をつけることによって、自分が悪い習慣を始める状態を自覚し、その状況を客観的に見ることができます。（出典：酒、タバコをやめたい！ 誘惑に負けない脳になる方法 | ビーカイブ）
なるほど・・・。わかりました。
・・で？どうしましょとか聞いちゃってるし。
どうかしてよ、どうかして欲しいのよ今ぁぁぁあぁぁ！
次いきます。
【その２】習慣逆転法を利用する。
例えば、爪を噛んでしまう癖を直すとしましょう。もし爪を噛んでしまったら、爪を噛んだ時間や場所、周囲の人をさかのぼって思い出し、書き出してみるのです。
次に、その癖ができないような行動をとります。爪を噛んでしまう場合、爪を噛んだと気がついた時点でその手を握り、3分間握りこぶしを作り行動を制限するのです。
また書く！とりゃ！
で？食べれないように口をんーーーってすればいいですかね。んーーーーーー。
・・・・んーーーー、食べたい。とっても食べたいです。だめ！次！
【その３】周りの人に協力してもらう。
だから周りには知らない人しかいないんだってよーーーーぅぅ。
ダメです。Neverまとめさんの３つの方法を持ってしても、私の食欲を抑えることはできません。なんてオソロしい子・・。
そうか！食べたことにすればいいんだーーーー
そんな時、私の脳内にあるひらめきが・・。ヒントはそう、私の得意な妄想です。
催眠術にかかると、すっぱいレモンがあま〜〜く感じることすらあるといいます。ならば・・思い込みでケンタッキーを食べた気になれば、食欲は抑えられるかもしれない！！
思い立った私は、まずケンタッキーのホームページに行き、ひたすら画像を眺めることにしました。まずは視覚的に満足させてやろうという試みです。
どーーーーん。
引用元：ケンタッキーフライドチキン
so gooooood！！
美味しそうです・・ゆらゆらと上がりたつ湯気、放たれる匂いまで感じてしまいそうです。パーティーバーレルさえ買わなきゃ一本くらい食べてもいいんじゃないかという気になってきました。
さぁ、ケンタッキーの美しいビジュアルは頭に叩き込みました。口の中は唾液が洪水です。どうしてくれましょう。
次は味の再現です。何度となく口にしてきたケンタッキーフライドチキン。もはや舌がその味を思い出すなんて、たわいもないこと。
しっかりと目をつむり・・・意識を集中させる・・・
スパイシーで香ばしい衣・・あのカリカリのところがなんともいえないんよね・・
油でギトギトになるけどさ・・最終的には衣のところだけ残して後食べするよね・・
肉汁、あちっあちあち・・んーーーーーーーー
・・・・・・
だめや！！！口の中がえらいこっちゃなってる！！
負けや！もう負けをみとめよう！！
そして私は最寄りの駅につき、まっすぐにケンタッキーに向かいます。
ここまでくれば、もう迷いはありません。あれだけの葛藤の果てに辿り着いた選択。何の迷いがありましょう。
時刻は深夜０時近く。かまいませんとも。明日我慢すればいいんです。
・・・・って・・・・え？？？？
お店・・・・閉まってる・・・・。
・・・・・
・・・
・・
最寄りのケンタッキーは22時30分までの営業時間ですって。割とはやいのね。
あなたも夜食にケンタッキーが食べたくなったら、閉店時間にはお気をつけ下さい・・。
結論
閉店時間を過ぎたら食べたくても食べられない。
他の何をもってしても、代わりのきかない味、ケンタッキー。私はまた一つケンタッキーの偉大さを思い知らされることになったのでした。今日はマクドにします！また明日から、ダイエットがんばりましょう！
それでは、今日はここまで。ありがとうございました！
