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SATTYのDREAM LIFE!

人生はたくさんの夢と物語でできているのだ。空想と妄想がつまった私の日記。

『水野敬也』のおかげで私はブログに夢を見た

こんにちは。SATTYです。

今日は、私の大好きな水野敬也さんの話をしたいと思います。

まずは出会いとなる「夢をかなえるゾウ」から

夢をかなえるゾウ 文庫版

夢をかなえるゾウ 文庫版

 

 水野さんの代表作である「夢をかなえるゾウ」が、私と水野さんの最初の出会い。(あぁ、作品との出会いね。水野さんには会いたいけど、なかなか会えないもの。)この本は自己啓発本になるんですかね?知らずに買ったので、私は小説として読んだのですが、まぁめちゃくちゃハマりましたね。

私の中で、文章でつづられた物語におけるもっとも高いハードルって「笑い」だと思うのですが、いかがでしょう。ただ泣かせる話っていうのは、結構たくさんあるんですが、「ぷっ」と思わず笑ってしまう話はなかなかなくて、だいたい笑わせてくれる小説は、泣きも感動も秀逸な作品が多いように思います。「夢をかなえるゾウ」はまさに私にとって、感情にビシバシと訴えかけてくる作品でした。ガネーシャからの課題を毎日一つずつ読んでいくのが楽しみで、すっかり水野作品の虜になってしまいました。

「それでも僕は夢を見る」

それでも僕は夢を見る

それでも僕は夢を見る

 

 最近本屋さんで見かけて、思わず買ってしまったのがこの「それでも僕は夢を見る」です。パラパラマンガの鉄拳さんが絵を描き、水野さんが文章を書かれた大人向けの絵本といった感じでしょうか。このコンビは素晴らしかった。水野さんの「笑い×涙」要素が鉄拳さんの絵と非常によく合っていて、互いに互いを引き立てあっている。そんな感じ。

夢をあきらめ続けた男と、男のそばに居続けた「ユメ」の話なのですが、だっさいんですよ。決して美しくもない。でもだから胸を打つんです。なんだこいつ、っていうやつが必死で前を向く姿に、たまらなく心を揺さぶられました。よぼよぼになって、消えかけたユメが震えながら地面に落ちたペンを拾おうとする・・・泣きました。

「夢を見る」って時々非難されたりもしますね。いい年をして、とか。才能もないのに、とか。現実を見ろ、とか。無責任に夢を語ることが叩かれることもある。私はかしこくもないし、難しい話は得意ではありません。ですが、「それでもやっぱり夢を見る」ことの素晴らしさを、ずっと言い続けてくれる、水野さんの作品のような存在が、必要な人もきっとたくさんいるのだと思います。私のように。

文章の力を実感した、あるブログ

最後に、水野さんのブログからある記事をどうしても紹介させてください。ブログを書き始めてからしばらく、様々な方のブログを読みました。その中の一つが水野さんのブログ「水野敬也オフィシャルブログ『ウケる日記』」。この『ウケる日記』の中からこちらの記事をご紹介します。

ameblo.jp

水野さんがご友人を亡くされた時のお話しなのですが、この記事を私は深夜のファミレスで一人読み、一人で笑って、号泣しました。なぜそこまでに涙が止まらなかったのか、よく説明できないのです。水野さんの下ネタ話満載です。でも、ご友人であるKくんが、実に生き生きと書かれていて、なんとゆうか、そこに確かにKくんが生きていることを私はこの文章で体験し、同時にKくんを失った悲しみが自分のことのように感じられたのでした。このブログの中には、日常や人生の中にある物語が、たくさんとつまっていて、それに触れた読者の心を動かしてくれます。こうゆう文章が書きたいなぁ、と憧れをもった人でした。

水野さんみたいになりたい

ブログを始めてそろそろ一月半ほどが立ちます。この間に書くことができた記事の数は20本ほどとまだまだ少ないのですが、少ーしづつ自分の書きたいものが自分で分かってきたような、そんな感覚があります。

ちっちゃい頃から絵本をよみあさり、想像の世界で興奮し涙してきました。物語には、登場人物の人生がつまっていて、その主人公は時に自分でもあったりします。自分の人生を投影し、体験し、笑い、涙することで、リアルに心を揺さぶられます。

例えば目の前にある一輪の花を見て心を奪わるのと同じように、物語の中で広がる壮大景色に涙がこぼれることもあるのです。物語には人生があり、人生にもまたたくさんの物語がつまっています。それを少しでも楽しめるような形にできたらいいなぁ、私はそんなことをこのブログで目指したいと思っています。

それでは今日はこのへんで。読んでくれてありがとうございます。

また、明日のお話しで。