SATTYのDREAM LIFE!

人生はたくさんの夢と物語でできているのだ。空想と妄想がつまった私の日記。

オカンが私のブログを読んで送ってきたメールが長すぎて泣いたから、全部回答します

こんばんは。人の子、SATTYです。

今日はこれから、重要なミッションがある・・・SATTYは、書かねばならない。書かねばならないのだ。このエントリーを。ターゲットに早速アプローチ。

TRRRRRR・・・・ガチャ

SATTY「もしもーし」

SATTY母「はーいー」

SATTY「あのさー、いっつもくれるメールブログに書いていい?」

SATTY母「いいけど。なんか送ったっけ?」

SATTY「良かったらいいねん。今週帰るねーじゃぁねー」

SATTY母「はいはーい」

・・・

フッ・・母よ・・言ったね・・Yesと言ったね・・ニヤリ

 


本日のミッション。オカンのメールを紹介せよ!

SATTYのオカンは、このブログの読者です。少し前にカミングアウトしたんだけど、それからよくピーロン♪と送られてくるメールを、一挙公開したいと思います。

最初に言っとくけど・・・ビビるほど長いよ?

 

始まりはこれから。ブログをカミングアウトした翌日

オカンのアンサー

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星っていうのは、はてなスターっていうんだよ、オカン。

ちなみに「グレ」ってのは、ウチの死んじゃった愛犬です。オカンのコメントがしみすぎて、不覚にもポロリと泣きました。ここで1泣き。はい、耳かき受け取りました。 

母、牛丼を知らず

オカンのアンサー

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SATTYの体調を心配してくれているのね、トットと寝なさいと言われてしまった。そして、オカンがまさかの吉野家を食べたことがない、という事実をこの時知りました。今度、おごってあげるよ。で、もう一度感想を聞かしてください。

オカン、大橋トリオに覚醒する

オカンのアンサー

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オカンは顔文字を覚えました。

誤字脱字の指摘が入り出す

オカンのアンサー

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経緯→敬意です。はい。すみません。さーせんした。この後、「本当にSATTYで良かったの?」とDスケさんに心配の電話が入ります。

オカンの思い出を語ったら・・

オカンのアンサー

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喜びのあまりか・・な、なが!!ちなみに、内緒部分はもっと長かったです♪ご本人に読まれるというのは、いささか恥ずかしいような気もしますが、一番読んで欲しかった人でもあるので、よしとしましょう。しかし、オカンの解釈はいつも興味深いのです。

オカン、ブログに書いたものがどんどん消えていくとか・・恐ろしぎるよ。きっと何かない限りは残ると思うよ。この記事も、あの記事も。6月になったら、東京にきてください。半生を取材させていただきます。

オカン、爆笑いただきました

オカンのアンサー

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楽しんでいただけたようで、これは嬉しかった。関西弁がどうやらオカンのツボのようです。ちゃんと読み手に伝わってくれるのか、そこまで心配してくれて毎度おおきに!

さらに不可解な言葉に突っ込み出すオカン

オカンのアンサー

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おま→おまえってネット用語・・ではないわな。私も適当なことを言ったもんだ。意味わからん系の言葉に、どうやらオカンは厳しいようです。申し訳ございませぬ。「今度探してみよ」という口調のオカンは、どうやらSATTYの影響を受けているようです。そして、やっぱり関西弁が好きらしいです。

ちなみに、後半の◯◯の話、については後日書くネタのことでーす。

全てお見通し・・さすがオカン

オカンのアンサー

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ちょっとテンション高めで書いていたので、心配されることはないと思っていたんだけど。そこはオカン。SATTYの元気のなさをしっかりお見通しでした。そして最後の一言が力強すぎて、笑った。嬉しかった。いつまでたっても、自分はこの人の娘です。褒められたら嬉しいもんだね。

最後におまけ

長い長いお付き合い、ありがとうございます。

いわゆる「らくらくフォン」という、おそろしくプッシュしにくいスマホをオカンは使っているんだけど、よくもそんなに打てましたな、と娘ビックリのロングメールを送ってくる。それが私のオカン。

LINEとかを使いだしてから、「ほい」とか「ふむ」とか「うきゃー」とかの短いやりとりだけで生活しているSATTYとしては、毎度ピーロン♪とメールが来るたびに、「ながっ」とまずは短く驚きの言葉をあげることにしている。

SATTYのオカンは、手紙をよく書く。それはもう、頻繁に書く。

旅先にいけば、必ずその地方の街並みや景色が描かれたハガキをコレクションかのように買いまくるし、やれ封筒に貼る封印用のシールだの、綺麗な便箋だの、お店かよ!と、ツッコミたくなるくらい。まぁよくもこんなに集めたもんさ。

そんなだから、SATTYの人生の節目には、いつもオカンの手紙があった。大げんかの翌日とか、誕生日、結婚式。便箋10枚近くにのぼるオカンの分厚い手紙を、もう何度ももらった。達筆の文字がびっしりと並んだそのすべてを、SATTYはずっと大事にしてるんだ。

そして、このたくさんのメールも、やっぱりずっと残しておきたくて。オカンのメールをここに残します。

さて、そろそろ寝ないとまた怒られるので、今日はこの辺で。

また、次のお話で。