SATTYのDREAM LIFE!

人生はたくさんの夢と物語でできているのだ。空想と妄想がつまった私の日記。

転職するときにはあんまり気にしないけど、満足度が結構上がるポイントを見つけたよ

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こんにちは。SATTYです。

GWが風のように去っていきましたねー。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は食い倒れの街大阪で、食い倒れたあげくに太りました。

 

さて、そんなどうでもいい話は置いておいてと、どっこいしょ。
今回のお話はズバリ転職!でございます。

実は私この4月に転職をしまして。あらためてその時のことは書くつもりなんですけど、最近しみじみと実感していることがあるのです。

転職する前は、あーだこーだそーだと色々1人で考えて、これが私の転職活動だーと鼻息荒くしておりました。そして、実際に転職してみて、これまであまり気にしていなかったけど、これ意外と転職考える時のポイントかも!ってことがあって、サクッと紹介してみたいと思います。

 

転職の経緯

まずは簡単に、SATTY転職の背景を。

SATTYの前のお仕事は、とある企業のWeb担当者でした。すんごい楽しい仕事も色々させてもらっていて、結構待遇も良くて、最近世間で言われているような、いわゆるブラーーーーックっていう会社では全くありませんでした。

話せば長くなるので今回は割愛するけれど、んじゃぁホワイト企業だったらみんな辞めないかっていうと、そういう訳でもない。人それぞれ色々な理由で去っていくことだってあるわけですよ。

福利厚生やお給料という、ひっじょーに魅力的なアイテムを捨てるという決断に到るまでには、後ろ髪抜けるぞっていうくらい引っ張られて、そりゃあ迷いもしたんだけど。

自分がもうちょっとだけ、思い描いているような人生を切り開くためには、ここじゃないなって思って、転職を決断しました。

ちょうど運よく、とても行きたい会社とのご縁もあり、これはもう運命だと思うことにしよう!と神様にちょっと責任をなすりつけてね。スリスリ。

 

「転職に求めること」ランキング

転職しようと思い始めてから、行きたい会社に巡り合うまでには、一通り転職者が通る過程もこなしていきました。

転職サイトー、エージェントー、自己分析ー、企業調査ーとかとか。

転職を失敗させないために、自己分析せよ!ってよく言われていますよね。

何回もやりましたよー、「私にとっての転職の優先順位は?」をテーマにした自問自答。そういう系の情報って、ググると鬼のように出てくるから、何を信じたらいいのかもうわからない…って呟きたくなるくらいには、情報収集しました。

そんで、現状と自分の希望とか、色々な要素を考えた結果、私の場合の転職における優先順っていうのは『お金<プライベートとの両立<社風<やりたいこと』って感じになったんですね。

お金を十分もらっていたのに満足できなかった現状があったので、多少の給料ダウンは覚悟しても、その会社でできる仕事(短期的ではなく、長い目でみて)内容の方を重視しようと思いました。

できれば、仕事とプライベートの境目が曖昧になるくらい、自分が楽しんで取り組める好きな仕事をしたいなぁとかね、思っちゃったりしてね。

その上、ハードワークでもない感じで一つよろしくぅ、みたいな。お給料は、将来的にちゃんとあがっていけば全然オッケーなんで、みたいな。

年齢の割にはちょっと現実感のないいくつかの夢と希望とワガママを胸に、理想の会社探しに乗り出したわけです。サァ、どうなる!

 

自己分析がうまくいっていると、確かに転職はいい感じになるかも

肝心の転職活動については、またの機会にゆずるとしてー。

概ね、『お金<プライベートとの両立<社風<やりたいこと』を叶える形で、SATTYは無事に転職をすることができました。ありがとー。

で、実際に4月から働いているわけなんですが、散々考えたあげくに納得した会社なので、やっぱりブレは少ない。自己分析ってやってみるもんですよ、マジで。

SATTYの場合、「何をするか」と「誰とするか」ってところを特に重視していたわけなんですが、譲れないポイントがずれていないと、本当に毎日が気持ちいい!

誰と何をするか、が自分の希望に沿っているというのは、私にとって「どう働きたいか」「どう生きていきたいか」に直結するんですよね。

ここがスッと馴染むと、より「素」の自分に近しい生き方ができるんです。無理な背伸びとか、自分を作ろうとすることをしなくていいというか。

(もちろん、最初はそれなりにドキドキもするし苦労もするけどね)

 

意外とすんげー良かった変化

「素」に近い生き方ができるっていう話をしたんですけど、中でもこのポイントが意外と満足度を上げてるわーっていうのが、「服」

前の職場って、いわゆるスーツ・オフィス系のキレイ目な服装がルールだったんですね。それが転職後は、完全カジュアル。ジーパン万歳、スニーカー・帽子も全く問題なしな会社。

えー、そんなことー、それくらい社会人なんだから普通でしょー、っていう声も聞こえてきそうですが、私は好きな服で働けるって、めっちゃ良かった。予想以上。

好きな服がキレイ目だって人は、もう全く関係ない話になるんだけど、私の普段の服装ってだいぶんゆるいんですね。オーバーオール大好きだし、スニーカーも好きだし。

お世辞にもスタイルが良いわけではない女にとってはですよ、ピタッとスカートにヒールとか、マジで苦痛なんですよ。サイズの合うキレイ目パンツとかを見つけたら、色違いで買っておいたりとかね、休みの日には一切出番なしだとわかっていても、やっちゃうわけですよ。しかもなけなしのお小遣いからですよ。それなら新しいスニーカー欲しいわ!とか思っても、平日ほぼ履けないんじゃもったいなくない?とか考えてさ。

それが今や・・・

パーラダーーーーーーイス!

赤いスニーカーも、ズルズルのデニムも、お気に入りのバンドTだって。オールオーッケーーーーーー。

これはですね、ほんとに気分が良いです。気づいた。

 

まとめ

ファッションとか、やりたいこと(仕事)とか、好きなものが近しい人たちって、自分と感覚的にすごく合いやすい人が多くて。今の職場は、日常的な普段着が自分と近しい人たち(要は、ゆるーいファッションで働いている人たち)が、いっぱいいて、やっぱり合うなーって思う人が多いです。

職場で過ごす時間って、すごく長いし、毎日毎日のメインイベント=仕事になるわけじゃないですか。より、素の自分に近い状態を作れると、より「自分らしく」日々を過ごすことができると思うわけですよ。たかが服装、されど服装、っていう感じ。

お役に立てば、これさいわい。

それではまた、次のお話で。